梅ごはん

冬ですからね、ぶり大根を作ってみました!

こんにちは、梅子です🌸

いやー、ぶりの美味しい季節ですね!
近くのスーパーに行ったら、なんとぶりが半額になっていました。
しかもぶり大根用にアラと切り身がセットになっている〜!
作りましょう、ぶり大根。

ぶり大根といえば、土井善晴先生のレシピが作りやすくて好きです!
というか土井先生が好きです笑
きょうの料理に載っていましたが、ネットでもレシピ公開していました。
最後にリンク貼っておきます。
では早速作っていきます!

材料はこちら。
ぶりと大根と生姜とねぎ。

Buridaikon 00001

ぶり大根用のセットには、調味液まで付いていました!
親切ですねぇ。
ですがせっかくなので土井式で作りたいと思います。
調味液は他の魚の煮付けに使いたいと思います。

Buridaikon 00003

夫から「もうちょっとぶりを足してくれ」というリクエストがあったので
ぶりのアラのパックを手に取ったら
「切り身がいいよなぁ、大きい切り身が入っていたら美味しいよねぇ」と
やんわりした口調で猛アピールしてきたので、切り身を追加。
半額だし、まぁいっか。
ぶりは全部で800gほど。

Buridaikon 00002

材料切りました。
大根は皮付きのまま3cmの厚さの半月切り。
生姜もスライス。
ネギは土井先生のレシピにはありませんが、我が家は入れます。

Buridaikon 00004

お鍋でお湯をかわして、沸騰したらぶりを一切れずつ入れます。
表面が白くなるくらい程度にさっと湯通し。

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冷水にとります。

Buridaikon 00006

全部湯通ししたら、流水でぬめりや血合いを洗い流す。
鱗もあれば丁寧に取り除く。
ざるにあげて水を切る。

鍋で煮ていきます。
まずは鍋にぶりを入れます。

Buridaikon 00007

その上に大根を重ねる。
生姜を散らして、水1Lを投入。

Buridaikon 00008

強火にかけて煮立てて、アクを取り除きます。

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砂糖大さじ5、みりん大さじ2を加えて
落し蓋をして中火で15分。
我が家は、きび砂糖にしています。

15分煮たら、醤油大さじ4を加えて
落し蓋をして50分ほど煮込みます。
お醤油は普通のお醤油でも構いませんが
たまり醤油だとべっ甲色に仕上がるので
オススメだそうです。

そしてここで痛恨のミス( ´Д`)
つい、いつもの癖でうすくち醤油を投入…。
大さじ3入れた後に、「…あれ??」と気がつき
慌てて最後の1杯を普通の醤油にしましたが、どうでしょうね。
たまり醤油どころか、うすくちって。

途中でネギを加えて、さらに煮込みます。
ネギは30分くらいたったら入れていますが
いい具合にクタクタになって美味しいですよ。

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50分煮込みました。
こんな感じ。
ここで火を止めて、一旦冷まして味を染み込ませます。

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温め直して、盛り付け!
おー、美味しそうにできました。
うすくち醤油のせいで、なんだか京風に。

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今日は献立は
ぶり大根、キャベツとセロリの浅漬けサラダ、茎わかめの漬物
お揚げと小松菜のお味噌汁、麦入りご飯 です。

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肝心のぶり大根のお味は…
旨し〜!( ´∀`)
大根にも味が染みているし、ぶりはホロホロだし、ネギも甘くて美味しい!
なんだか上品なお味です!
ちなみにやっぱりぶり大根は、アラで作るのが美味しいですね。
普通の切り身だとちょっと身がパサパサしちゃいます。
夫も身をもってわかった様。笑
次回からは心置きなくアラをメインにできそうです!
アラ、大好きです。

皆様もぶりが美味しい時期にぜひ!

土井先生のぶり大根
http://www.kyounoryouri.jp/recipe/21095_ぶり大根.html

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