梅ごはん

静岡の黒はんぺんと博多の祝い重ね

こんにちは、梅子です🌸

今日は東京ではあまり見かけないものを貰ったので
ご紹介します。

先ずは、梅子が小さい時から食べていた黒はんぺん!

Kurohanpen 00001

焼津特産らしいですが、梅子が住んでいた遠州の方でも
普通にスーパーに並んでいました。
静岡県内ならどこでも手に入るんじゃないでしょうか。
安いし美味しいので、かなりの頻度で食卓に上がってた気が。
はんぺん=黒はんぺんで
ふわふわの白いはんぺんは「白いはんぺん」と呼んでいました。
東京に出てきて、「白いはんぺん」と発言したときに
「…はんぺんって普通白くない?」と言われ
「えっ、黒ですけど!?」って思った覚えがあります。

黒はんぺんはイワシやアジなど青魚を骨ごと使っているそうです。
イワシのつみれに近い味で、食感もふわふわではなくしっかりした感じ。
最近真空パックされた肉厚の黒はんぺんを見かけますが
昔ながらの薄くてぺろんとした黒はんぺんの方が、おすすめです!
でも賞味期限がそんなに長くないんですよねー。
お土産物として、真空パックが出たのでも頷けます。

食べ方は
そのままでも食べられますが
梅子はちょっと炙って食べるのが好きです。
こんな感じで、生姜醤油とわさび醤油で食べます!

Kurohanpen 00002

うーん、旨し!
皆さんも静岡に来たらスーパーで探してみてください。
100円そこそこで買えるはずです。

気づいたら、食卓がシブい飲み屋みたいになってしまいましたが。

Kurohanpen 00003

お次のいただきものはこちら。
九州博多の「祝い重ね」なるもの。

Iwaigasane 00002

帯をとると、棒状のものが2本入っています。

Iwaigasane 00005

どうやらおぼろ昆布と明太子を層になるように重ねて
その周りを、さらにおぼろ昆布で巻いたもの、のようです。

しかもちゃんと切れている!
綺麗ですねぇ。
確かにおめでたい感がありますね。

Iwaigasane 00003

やっぱり白いご飯でしょうね♪( ´▽`)
いただきます!

Iwaigasane 00004

おー、上品。
明太子のピリッとした感じと、おぼろ昆布のねっとりした感じが斬新です。
ご飯には、普通の明太子の方が合いますが笑
おつまみとか、旅館のお膳の一品として出て来たら
嬉しいかも(o^^o)

ではまた!

ぜひポチッと。
にほんブログ村 グルメブログへ
にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です