こんにちわ、梅子です。
今日は節分ですね!
節分といえば、梅子の子供時代で一番楽しみなイベントでした!(クリスマスよりも!)
東京に出てきてこの話をしても、共感してくれる人は皆無ですが…
梅子が育った静岡県の遠州地方では、節分恒例の豆まきの他に
「大人が大量のお菓子を撒き、子供が這いつくばって拾う。しかも暗がりで。」
というイベントが行われます。
聞いただけで楽しそうでしょ?
ゆえに子供会の節分行事には、空のビニール袋片手に子供達がわらわらと集まります 笑
そして我が家では、自宅でも当然のように、その菓子まきが開催されていました。
お菓子を撒く人…父
お菓子を拾う人…姉、梅子、じいちゃん、ばあちゃん、時々母。
①豆まきが終わると、父の号令のもと客間に集合。
②部屋を真っ暗にして、椅子の上に父が立つ。
③「それっ、拾えぇ!」の声とともに、頭上からお菓子が降ってくる。
④子供と老人が畳に這いつくばり、お菓子をかき集める。
⑤電気がついたら終了。
⑥じいちゃん相手に理不尽なお菓子のトレードをして、梅子ホクホク。
というのが、我が家の節分のイベントでした。
東京に出てきてから、全国区のイベントではないことを知った時は
かなりびっくりしました!
これ、全国区で流行りませんかね、恵方巻きみたいに。
かなーり楽しいですよ!暗がりってとこがポイントですね絶対。(o^^o)
ということで豆つながり、「栗と黒豆のパウンドケーキ」の作り方をご紹介!(…苦しいな)
このレシピは、おせちの黒豆が大量にできてしまった為、黒豆消費レシピとして考えました。
(なので実際は1月に何度か作ってみたレシピです。)
黒豆だけでもよかったんですが、去年の秋に作った栗の渋皮煮がちょうど余っていたので
混ぜてみることに。
これが、大正解!
何人かにパウンドケーキを食べてもらいましたが、かなり好評でした!うれしー!!
強力タッグ!栗と黒豆。
オーソドックスなパウンドケーキのレシピから
何度か試して、梅子が作りやすいと感じるレシピに改良してみました。
最初は油分をバターのみで作りましたが、値が張るしカロリーもなぁ…ってことで
サラダ油メインにしてみました。
でも全くバターを入れないのも、風味がなくなりそうだったので少しバターも足すことに。
あとはアーモンドプードルも入れていましたが、これもなくていいかもと。
試したところ、違いがあまり分からなかったので、なしにしました。
これによって、材料もシンプルで、簡単に作れるようになりました!
節分への溢れるパッションのため、前置きが長くなってしまったので(´Д`)
次回レシピをお届けします!!
明日更新しますので、ぜひお楽しみに〜(o^^o)
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