2016年9月8日(2日目)
こんにちは、梅子です🌸
カルフールでの買い物を終え、次はチョコちゃん念願の
赤燒肉と肉粥を食べに行きます。
ananの特別編集「休日台湾」に載っているお店『葉家肉粥』へ。
(anan,No.1992「週末、台湾」号では表紙で小松菜奈ちゃんが食べているお店。)
梅子は地図とメニューとananのお洒落さしか見ていなかったので
路面店だと思い込み、なかなか見つからず。
地図の場所には、年季の入った屋台が何件も連なる道しかないし。
ひょっとしてこの屋台ってことかなー?とウロウロ。
屋台でなんか食べてくか?と物色していると
「あった!肉粥!!」とチョコちゃん。
よく見たら屋台の看板に肉粥の文字が Σ(゚Д゚)
でかしたチョコちゃん(^o^)!
屋台なので3,4人座れるかどうかって感じでしたが
とりあえずお店のおにーさんに「ニーハオ」と声をかけ座ろうとしたら
何やら屋台の裏の方を指差し、「キノシタ、キノシタ」と。
えっ?と思っていたら、屋台で食べてたおじさんがジェスチャーで
「屋台の中に入って向こう側に抜けて行きな」的な感じで教えてくれました。
覗くと向こう側がちょっとした広場になっていてテーブル席が。
「おー謝謝」とおじさんにお礼を言って、屋台の中を抜けさせてもらうことに。
おにーさんが「キノシタでチョットマッテテー」と言ってくれたので
とりあえず大きな樹の下へにあるテーブルへ。
あーなるほど。テーブルに「肉粥」の文字。
お店ごとにテーブルが有るんだね。
すぐにおにーさんが注文を取りに来てくれました。
「何食べにきたの~?」と聞かれたので、すかさずチョコちゃんが持っていた雑誌を見せて
同じやつを食べたいと指差しオーダー。
持っててよかったanan(^^)
落ち着いたので、他の方を観察していたところ
広場の方から入って、自分の食べたいお店のテーブルに座って、
屋台へ注文しにいっているようでした。
…ありがとう、おにーさん。
(屋台の裏からもオーダーできるようでメニューが貼ってありました!)
すぐに料理が出ててきて、運んできてくれたおばさんにお支払。
紅焼肉50元、肉粥20元x2 で90元。
これがチョコちゃんが食べたかった赤燒肉(紅麹に漬けてカラッと揚げた豚肉)
お粥の付け合せの定番だそう。
肉粥はさっぱりしていてさらさらいけちゃいます!
赤燒肉はサクサクで、餡がかかっていて美味しい〜
付け合せの大根の漬けものも旨し!
チョコちゃんは、なぜか赤燒肉にかなり執着していたので 笑
食べれて美味しくて大満足だそうです!
屋台は年季入っているし道が狭いので、ananを読んでお洒落スポットかと思って来た方は
結構びっくりすると思います。
が、隣にお寺があり、大きな樹の下でご飯を食べるというのは、
なかなか日本では味わえない経験!
興味の有る方は行ってみては?
テーブル席の後ろに見えるのは大稻埕慈聖宮です。
☆今回のお店☆
葉家肉粥
住所:台北市大同區保安街49巷17號
営業時間:9:00-15:00 不定休
カード不可
良い旅を!
祝旅途愉快!
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ぜひっ!!
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