梅ごはん

きび砂糖で黒豆の瓶詰め!②

こんにちは、梅子です🌸

ではこんな感じで出来上がった
黒豆を瓶詰めします。

Kuromame 00011

初の作業なので、色々調べました。
結果、すごくわかりやすかったこちらを
参照させていただきました。
金柑のコンポート☆長期保存と脱気方法

まずは瓶を準備。
キャンドゥで良さそうな瓶があったので購入。
ちなみに蓋の内側にパッキンがついているもの
を選びましょうね。

次に瓶の消毒。
うちは除菌にドーバーのパストリーゼ 77を愛用。
今回も熱湯消毒じゃなくて
こちらで瓶の消毒を。
瓶を綺麗に洗って
乾かして
パストリーゼ 77を吹き付ける。

ちなみにこのパストリーゼ 77、かなりおすすめ(`_´)ゞ
国内の酒造会社ドーバー社の製品で
元々は製菓業界のプロの方向けに
開発された商品だそう。
食品に直接吹き付けられるように
作られているので安心(´∀`)
成分はサトウキビ由来のアルコール分77%とカテキン!
我が家では、離乳食作りの際の消毒にも活躍してます。
お餅とかお弁当とか果物にもオススメ。

Kuromame 00013

梅子のなかで、これはかなりの便利グッズ!!
いつかこれを紹介したかったんです笑
まぁ見つけてきたのは、夫ですが。。。
最近はスーパーでも買えるようになったので
よかったらぜひ。(*´꒳`*)
(下にリンクも貼っときます。)

はぁー、寄り道してすみません。
気が済みました笑

瓶を消毒した後は、中身を詰めて脱気します!

工程はこんな感じ。
黒豆に火を入れ熱々にする。

温度差で瓶が割れないように、瓶も温める。
鍋にお湯を沸かし瓶を浸ける。
(瓶の中にお湯が入らないように注意!火傷にも。)

瓶を取り出し、中身を詰める。

軽くふたを閉め、1分ほど待ち、一瞬ふたを緩める。

プシュ!!

急いでふたを閉め直して脱気成功。

とりあえず2個ほど瓶詰めにトライ!
。。。案の定失敗したー_:(´ཀ`」 ∠):
プシュ、ならず。

うーん、詰めてからすぐに蓋をしなかったから
熱が逃げちゃったのかも。
失敗しても、次の加熱殺菌の段階で巻き返せるとのこと。
まだ黒豆が余っているので、他のも詰めちゃおう。

…薄々気づいていたけど。。。
これ煮汁が全然足りない。∑(゚Д゚) チーン。

急いでシロップ的なものを作りました。
残った煮汁に、水ときび砂糖を入れて
煮立て、ラムで香りづけ。
で、黒豆の入った瓶に注ぐ。
バタバタ。

プシュ!!
今度はなんとか脱気成功(´∀`)

最後に加熱殺菌。
お湯を張った鍋に瓶詰めを戻します。
水の量は瓶の8分目まで。
加熱途中、脱気に失敗した瓶も再度トライ。
プシュ!!

Kuromame 00009

10分ほど加熱して、自然冷却。

できたー!
パンダの付箋分が、煮汁を新たに足した分。
うん、なんか結構大変だった。。。

Kuromame 00010

ちなみに2週間以上保存するための
脱気、加熱殺菌なんですが
人にあげるものだし、ということで
加熱殺菌までしてみました。

そして可愛いラッピング袋を見つけたので
ラッピング。
(袋に入れただけ笑)

Kuromame 00012

おめでたい感じでいいんじゃないでしょうか?

では、皆さんも気が向いたら
黒豆でも煮てみてはいかがでしょう!
年末だし。

梅子の大好きな
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