梅ごはん

目指せ、浜松餃子!おうちでキャベツたっぷり餃子作り。

こんにちは、梅子です🌸

この前、まるかわの絶品浜松餃子の事を
書いたんですが、書いてるうちに
どうしても食べたくなっちゃいました。
これね↓

が、東京に住む我が家ではなかなか
まるかわの餃子は手に入らない( ゚д゚)

こうなったら、自分で作ってやれ!
って事で。
甘みのある浜松餃子を目指して
おうちで餃子作りしたいと思います!

浜松餃子の甘みとコク。

浜松餃子の甘み。
それはなんと言ってもキャベツ!

玉ねぎを入れるところもあるみたい
ですが、まるかわは入れてないよう
なので、キャベツのみで(`_´)ゞ

なので、今回はキャベツを多めに
お肉は少なめにしてみます。

他にもいろいろ調べたところ
コクを出すにはお味噌と蜂蜜を
入れるといいらしい( ゚д゚)

へぇ〜〜〜!

今まで何度も餃子を作ってきましたが
お味噌も蜂蜜も入れた事なかった!
蜂蜜は砂糖でもいいみたいだけど
せっかくなんで蜂蜜にしとこ。

おうち餃子の材料

まずはお肉。
豚挽肉100%で!!


そして何はなくともキャベツ!
1/2玉入れちゃいます。


あとは調味料と餃子の皮。
まとめるとこんな感じです。

【餃子50個分】
餃子の皮(50枚)
豚挽肉 200g
キャベツ 1/2玉
粗塩 (キャベツの塩もみ用)

(調味料)
味噌 大さじ1
鶏がらスープの素 大さじ1/2
オイスターソース 小さじ1
蜂蜜 小さじ1
すりおろしにんにく 大さじ1/2
すりおろししょうが 大さじ1/2
ごま油 大さじ1

では、作ってきまーす(´∀`=)

調理開始!

キャベツはみじん切りにして
塩を振りかけてしばらく放置。

水分が出てきたら、水気を絞ります!
これが結構、重労働( ゚д゚)

この量のキャベツが…


これくらいになります(`_´)ゞ



お次は、お肉をモミモミ。
調味料を入れる前に、粘り気が出るまで
揉んでおきます!


粘り気がでたら、調味料を全て投入。

お味噌が不思議な色してるのは
母が作った自家製味噌と
市販の信州味噌を半々にしたから。

で、これもよくなじむまで揉みます。

そしたら、水気を絞ったキャベツと
お肉を合わせて、こねます。

おお!
お肉の2倍はあるキャベツの量!
これは甘みが出るんじゃない??

餡、完成!

このまま、ラップをかけて
冷蔵庫でねかせます(´∀`=)

餃子作りの醍醐味、包む作業!

さて、お楽しみ!
餃子を包んでいきましょう(´∀`=)

餡は、昼前に作ったので
かれこれ4時間以上ねかせました。

どん。
包む準備!

餡と餃子の皮。
水溶き片栗粉。
ラップを敷いて粉を振ったアルミのバット。
バターナイフ。

準備万端ですが一つだけ
不安要素が…

こちら↓
絶賛いたずら盛りの小梅さんです。

向こうで遊んでるすきに写真を…
と思ったんですが。
面白そうなことは嗅ぎつけるのが早い。

ならば、ということで小梅にも
包んでもらいます!


お!意外と包めてる…風(ふう)。

が、この後。
餃子の皮をちぎって遊び始めたので
お手伝い強制終了。チーン( ゚д゚)

これ以上餃子の皮が減る前に
小梅にはiPad&Netflixを当てがい
母が本気出して包んでいきます(`_´)ゞ

できれば餡はこのくらい入れたい!

餃子包むのって楽しい(´∀`=)
あっという間に終わりました。


結構上手に包めたんじゃないでしょうか!

包んだあとは乾燥しないように
ラップをしておきましょう。

ちなみにあの材料で、ちょうど50個分!
が、小梅が1枚ダメにしちゃったので
1個分だけ餡が余りました( ゚д゚)

包み終わってふと隣を見ると
静かにバナナを食い散らかし中。
いつの間にか食糧を自分で
調達するようになりました…。

そしてトイトレ中って服が柄x柄に
なりがちですよね…w

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