梅ごはん

甘さがクセになる、まるかわの浜松餃子!我が家の美味しい焼き方。

こんにちは、梅子です🌸

本日は我が故郷、静岡県浜松市の
ご当地グルメ「浜松餃子」について
書いていきたいと思います(´∀`=)

浜松って餃子が有名??

何年か前に浜松餃子が流行り始めた時
浜松出身の梅子でも
「浜松餃子って何だっけ?」
と思ったのを覚えています。

というのも梅子が上京する前は
そんなに餃子がもてはやされてなかったし
浜松の名物といえばうなぎでしょ
って感じで。

それがいつの間にか、餃子人気を宇都宮と
二分するくらい有名になった
浜松の餃子( ゚д゚)

思い返せば、我が家の食卓には
焼き餃子がしばしば登場。
それも、焼いた餃子を買ってきたやつ。

浜松には持ち帰り専門の焼き餃子屋さん
がたくさんあるんですよね(´∀`)
確かにそういうお店ってあんまり
東京では見かけないよなぁ。

言われてみれば他の県よりも
餃子文化は栄えていたのかも。

ちなみに浜松餃子学会による
浜松餃子の定義は
「3年以上浜松に在住して
浜松市内で製造されている事」

だそうです。
なるほど…。

浜松餃子の特徴。

で、浜松餃子って何よ?
ってことで、浜松餃子の特徴をご紹介。
梅子が思う特徴なので
全部の浜松餃子に当てはまるかは
わかんないですが。

餡のメインはキャベツ!

まずは、なんと言っても餡の中身。
白菜ではなくて、キャベツメインです。
キャベツの他に玉ねぎも入ってるお店も
あるみたい。
肉よりも野菜の印象が強い!
なので、他の餃子よりも野菜の甘味が
強くて、脂っこくないです。

つけ合わせは、茹でたもやし

我が家では餃子と一緒に
必ず茹でもやしが出てきていたので
餃子といえばもやし。

が、上京してしばらくたつと
餃子には茹でもやしってのが
どうやらマイナーだってことに
気づかされました( ゚д゚)
びっくりして、実家に電話したのを
覚えています!
(姉も母もびっくりしてたw)

辣油じゃなくて一味

餃子のタレといえば
醤油+お酢+辣油 
が定番じゃないでしょうか。
もしくは餃子のタレと辣油が
セットになってますよね。

梅子が小さい時から食べていた
餃子には、辣油じゃなくて
一味唐辛子がついてました。

こんな感じで。


餃子に一味唐辛子、これも独特ですよね。

でも、梅子が知っている浜松餃子のお店が
そうなだけで、辣油のお店もあるっぽいですね。

円形に並べて焼く

餃子を円形に並べて焼いて
真ん中の穴にもやしを盛るってのも
有名ですよね。
でも、これ実家ではやってなかったな。
もやしは別皿で出てきてました。

浜松餃子が広く流行り始めてから
円形で焼くことを知りましたw

なので東京の我が家は、
浜松餃子の影響を受けて
円形に並べて焼いています!

ちなみに…

何年か前に実家で食べた餃子は
こんな感じ↓

円形じゃないのは昔からだけど
付け合わせも茹でもやしじゃなくて
もやしナムルになってた…w

では実家イチオシの浜松餃子を
ご紹介しまーす!

次のページへ→→→実家のイチオシ、餃子のまるかわ!

1 2 3

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です